「赤ちゃんはじめての絵本事業」とは?
絵本を通して豊かな親子関係を築くことを目的として、3-4か月児健診の際に絵本を1冊贈呈する子育て支援事業。赤ちゃんに人気の絵本「いないいないばぁ」など3冊の中から1冊を選べる。図書館おはなしボランティアが絵本の読み聞かせを行うだけでなく、読み聞かせ方法もアドバイスする。
平成25年4月生まれ以降の赤ちゃんが対象で平成25年8月20日(火)からスタートする。絵本の他、協賛店で提示すると割引サービスなどが受けられる「ふっさ子育てまるとくカード」申請書や市の子育て支援の資料なども併せて特製のトートバッグに入れて渡される。
都の保育サービス状況
平成25年4月1日現在の東京都の保育サービス利用児童数は223,334人。待機児童数は8,117名。福生市は都内の26市で唯一待機児童が0人となっている。
今回の事業を通じて、地域と市が一緒になって子育てを支援していることをアピールする狙い。市のホームページには「子育てするならふっさ」のページもあり、他にも子育て世代を応援する多数の取り組みを実施している。
東京都福生市「赤ちゃんはじめての絵本事業」
http://www.city.fussa.tokyo.jp/life/child/東京都「都内の保育サービスの状況について」
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/