タビオ初の子育てソックスが10月上旬より販売開始!
「靴下屋」「タビオ オム」「ショセット」の店舗展開をおこなうタビオ株式会社は、2013年10月上旬より、子ども向けの「子育てソックス」を販売することを発表した。
この「子育てソックス」は、人気プロデューサー おちまさと氏とのコラボにより誕生した。
(この画像はプレスリリースより)
おちまさと氏とコラボ!
今回コラボしたのは、人気プロデューサーでありながら、厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバーでもある、おちまさと氏。
おち氏は、「共働き世帯」が増加するなかで、子育てに奮闘しているパパやママのために、子育ての負担軽減を目指す積極的な活動を実践している。
そしてタビオは、靴下を取り扱う企業として、子育て世帯の支援ができたらと考えていた。そんな両者の想いが合致し、今回のコラボレーションが実現することとなった。
子育て世帯のストレス軽減!
今回のコラボ商品開発にあたって、おち氏は、靴下を履かせることは意外と大変ということを示唆し、パパやママのストレスを軽減する靴下をつくりたいという提案をした。
その提案から、今回のコラボソックスのテーマが「親目線・子育てソックス」に設定され、商品開発が進められることとなった。
今回の「子育てソックス」は、おち氏の6つの要望がすべて盛り込まれた商品となっている。
「子育てソックス」6つのポイント
(1)見えない部分に名前が書けるスペースと、書きやすさを実現
(2)脱がせやすく、履かせやすいように、羽つき
(3)サイズを編み込んで分かりやすい
(4)かかとを深くとり、元気に遊んでも脱げにくい
(5)つま先、かかとを補強
(6)片足販売も可能
(プレスリリースより)
これらのポイントが実現したことで、靴下を履かせることのストレスも軽減され、色違いを片足ずつ購入して履くなど、子どもの想像力・判断力の向上にも期待されるようだ。
靴下屋公式通販サイト「Tabioオンラインストア」
http://www.tabio.com/jp/