「第5回マザーズセレクション大賞2013」の結果発表!
NPO法人日本マザーズ協会は、「子育て支援・母親支援」をテーマに、これまで「ベストマザー賞」などを主催してきた。そして今回、同協会が主催する「第5回マザーズセレクション大賞2013」の結果が発表されることとなった。
「マザーズセレクション大賞」は、ママたちに愛用された商品・サービス・施設などを表彰するものとして、今回で5回目を迎えた。
(この画像はプレスリリースより)
子育てママたちの投票のみで表彰!
「マザーズセレクション大賞」は、子育てママたちが愛用する商品・サービス・施設などの「モノ」、ママたちの応援となる「コト」を表彰するものとして、これまで開催されてきた。その最大の特長は、ママたちによる投票のみで決定しているという点である。
日本マザーズ協会では、マザーズフェスタやマザーモールなどのママ応援イベントを主催しており、それらのイベント内でおこなわれる投票アンケートと、ネット・モバイル投票の集計結果の総合で、表彰対象が選出されることになる。
その判断基準は、「便利な」「元気になる」「癒される」「子育てに役立った」などとなり、ママたちが投票した得票数に応じて各部門が決定している。
各部門がそれぞれ決定!
「マザーズセレクション大賞」では、ベストバスケア部門、ベストカー部門、ベストベビーケア部門、ベストファッション部門、ベストサービス部門などを含む11部門が用意され、各部門で選ばれた商品やサービスを提供する企業が表彰されている。
今回選ばれた企業には、以下があげられる。
【ベストバスケア部門】ビオレu(花王株式会社)
【ベストカー部門】 セレナ(日産自動車株式会社)
【ベストベビーケア部門】
ムーニーおしりふきトイレに流せるタイプ
(ユニ・チャーム株式会社)
【ベストファッション部門】
瞬足「足育」シリーズ(アキレス株式会社)
【ベストサービス部門】ファンタジースキッズガーデン
(株式会社イオンファンタジー)
他、【ベストフード部門】【ベストメディカル部門】【ベストドリンク部門】【ベスト家電部門】【ベストベビースナック部門】【ベストホームケア部門】省略
(プレスリリースより)
日本マザーズ協会では、この「マザーズセレクション大賞」を通じて、商品開発やサービスの促進、ママ応援の啓蒙の広がりなどに貢献していきたいとしている。そして、昨今の子育て支援・母親支援の動きがさらに拡大していくことが期待されている。
NPO法人日本マザーズ協会によるプレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000073444/マザーズセレクション大賞
http://www.best-mother.jp/mothers_selection/NPO法人日本マザーズ協会ホームページ
http://www.best-mother.jp/