「たまひよ」プロデュースのベビールームが新登場!
妊娠・出産・育児ブランドで人気の「たまひよ」は、赤ちゃんとママ・パパの楽しいお出かけをサポートするため、2007年よりショッピングモールや飲食店などに向けて、ベビールームや親子向けレストラン・カフェのプロデュースをおこなってきた。
そして2013年11月22日(金)、「たまひよ」プロデュースの新ベビールーム「たまひよBABY ROOM」が、ららぽーとTOKYO-BAYで誕生することとなった。
(この画像はプレスリリースより)
600人のママの声を実現したベビールーム
「たまひよ」は2013年3月に、たまひよモニター605人を対象にしたwebアンケートを実施した。その結果分かったのは、ママたちがベビールームに求めるのは、おむつ替え・授乳スペースとしての実用性であり、「清潔さ」「広さ」「設備の充実」が重視されるということだった。
そして、「たまひよ」が2013年4月に三井不動産と合同で実施した、たまひよモニターによる座談会で明らかとなったのは、「パパがおむつ替えをする」、「パパがミルクをあげる」というケースが増えているということ。
このことから分かるのは、パパの育児参加が増えるなか、求められるのは、“ママだけでなくパパも入りやすく、使いやすいベビールーム”ということである。
そこで「たまひよ」は、広々スペースと設備の充実が実現した、ママとパパに使いやすい設計の「たまひよBABY ROOM」を作り出した。このベビールームは、女性専用の授乳室の他、パパやママがミルクをあげたり、上の子が待っていたりできるソファスペースなど、充実したものとなっている。
家族全員が楽しく過ごせるベビールーム
「たまひよBABY ROOM」の室内デザインには、たまひよキャラクターの“たまちゃん”“ひよちゃん”やその仲間たちが採用され、壁紙や、赤ちゃん目線の天井に、かわいいイラストが用いられている。
たまひよキャラクターと動物や魚のイラストで全面が構成されたベビールームは、ママ、パパ、赤ちゃん、みんなが楽しい気分で過ごすことができ、親子の会話もはずむ明るい室内空間となっているようだ。
この「たまひよBABY ROOM」は、ららぽーとTOKYO-BAY西館2階に位置し、おむつ替え台7台、ロータイプ気替え台1台、授乳室7室の他、給湯器や洗面台なども備えている。
また、ベビールーム前に設置される「自動サンプリングマシン」は、赤ちゃんのいる家族に嬉しいサンプル品を提供するもので、同フロアの提携店舗で一定金額以上を購入した時に渡される特別コインで利用できるようになっている。
株式会社ベネッセコーポレーションによるプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000384.000000120.htmlたまひよnet
http://th.benesse.ne.jp/