パナソニックから「ギュット・ミニ・DX」が発売決定!
パナソニック サイクルテック株式会社は、2014年2月上旬より、幼児2人同乗対応電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX」を発売することを発表した。
今回発売される「ギュット・ミニ・DX」は、2011年に発売開始された「ギュットシリーズ」のひとつである「ギュット・ミニ」の新商品となっている。
(この画像はニュースリリースより)
パパ・ママが共有しやすい“スタイリッシュ”デザイン!
パナソニック サイクルテックの「ギュットシリーズ」は、発売以来、子供の安全に配慮したおしゃれな電動自転車として、多くの人から高い人気を得てきた。なかでも「ギュット・ミニ」は、特に子育て世代にニーズの高い20型の小径モデルの子供乗せ自転車として、同社の主力商品となっている。
そして今回、同社は、その「ギュット・ミニ」の新商品として、「ギュット・ミニ・DX」を新発売することとなった。この新商品は、細くすっきりしたフレームと幅広タイヤを採用することで実現したスタイリッシュなデザインと、5色から8色になった多彩なカラーバリエーションにより、これまで以上に夫婦で共有しやすい電動自転車となっている。
この新商品を通じて同社は、パパの子育て参加を応援するとともに、夫婦で子育てを楽しむライフスタイルの提案をおこなっていく。
新型チャイルドシートや新設計のスピードセンサーも!
また、「ギュット・ミニ・DX」は、操作性アップの工夫が満載の新型チャイルドシート、小径でもスムーズな駐輪が可能な新設計なども特長とされている。
まずチャイルドシートには、業界初となる巻き取り式リールベルトを採用し、片手で簡単にベルト装着ができるようにしている。そして、子供の成長に合わせたヘッドレストやステップ部分の調整には、ワンタッチ機能を採用。その他にも、子供の乗せおろしが楽になるチャイルドシートの高さ設計など、充実した機能性を実現している。
さらにこの新商品は、スピードセンサーをハブケースに内蔵することで、これまでよりスムーズな駐輪が可能となっている。これまでの外付けスピードセンサー搭載モデルでは、駐輪時に車輪止めへ接触する場合があったわけだが、この新設計により、接触による変形や破損のリスクも軽減されることになる
この「ギュット・ミニ・DX」は、2014年2月上旬に発売予定となっており、パナソニック サイクルテックではそれと同時に、シーンに合わせて選べる子供乗せ電動アシスト自転車2機種「ギュット・DX」「ギュット・プラス」も発売する予定だという。
パナソニック サイクルテック株式会社によるニュースリリース
http://pct.panasonic.co.jp/news/re20131218.pdf