鉄道大好きっ子へ夢のコラボ
4月16日、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社タカラトミー、パナソニック株式会社は、2014年7月から、子ども向けサービス「プラレールカー」を開始すると発表した。
山陽新幹線を運転する一部の500系「こだま」に、鉄道玩具「プラレール」(乾電池は「エボルタ」)を展示、遊ぶスペースを設置した専用車両「プラレールカー」を導入する。
(画像はプレスリリースより)
何して遊ぼう
プラレールカーには、プラレールの大型ジオラマ、子ども制服の貸し出し、記念撮影スポット、プレイゾーン、大型の荷物置き場が設置される。
プレイゾーンでは、プラレール、車庫や洗車機の形をした大きなクッションで遊んだり、絵本を読んだりできる。
また子ども向け運転台もあり、ハンドルを操作すると速度メーターが動き、モニターには実際に乗っている500系新幹線の1号車運転席からの車窓風景がリアルタイムに投影される。
車内オリジナルプラレールやキャラクターシールの配布も予定されている。
(画像はプレスリリースより)
運行情報
プラレールカーの運行は、2014年7月から2015年3月までの毎日、こだま730号(博多6時33分発→新大阪11時14分着)の1号車こだま741号(新大阪11時30分発→博多16時30分着)の1号車。
1号車は自由席で、プラレールカーを利用するのに特別な予約や切符は必要ない。
西日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース
https://www.westjr.co.jp/press/PRTIMES パナソニック プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/