首都圏にも放射性物質への不安
今や首都圏でも高レベルの放射性物質が検出されたというニュースがちらほら。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、目に見えないものの故、とても心配ですよね。手軽に放射線量を測ることが出来ればいいのにな。と思っているかたに朗報です。
すでに国内で発売
フランスのベンチャー企業WikiSensorが、iPhone4に対応する放射線量を測定できるアプリケーションを開発。すでに日本国内で販売されています。
これは測定するだけでなく、その情報をスマートフォン同士
で情報を共有できるようにする予定。
簡単な使用方法
使用方法は、このアプリをインストールし、カメラレンズを絶縁テープや親指などで遮光します。すると、1時間あたりのマイクロシーベルト値を感知するというもの。
なぜカメラレンズを遮光するのか?というのは、スマートフォンのカメラレンズは、大体が放射線源から発せられるγ波やX波などに敏感な為。
ただし、メーカー側はこのアプリは正確ではなく、1時間あたり5マイクロシーベルトを上まわる場合には、さらに専門的な検査をするべきとしています。お守り代わりに持っていると少し安心かもしれませんね。
gizmag
http://www.stumbleupon.com/su/79ek5s/www.gizmag.com/wikisense-radiation-detector-app/20294WikiSensor日本語
http://wikisensor-dosimeter.jp/