「こどもにピース」をモットーに、テクノロジーの力で園・学校と保護者の子育て環境を豊かにする保育テックサービスを提供する千株式会社は、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親164名を対象に、「年賀状に関する保護者の実態調査」を実施した。
(画像はプレスリリースより)
送る理由1位「子どもの成長を伝えられる機会になる」
調査の結果、2022年の年賀状を送付するか尋ねたところ、「ハガキで送る」「ハガキとデータの両方で送る」という回答が合わせて84.76%で、保護者の8割以上がハガキで年賀状を送付する予定であることが分かった。
年賀状を送ると答えた人に理由を尋ねたところ、「子どもの成長を伝えられる機会になる」が最も多く、次に「疎遠になっている人と気軽に連絡をとれる」「正月らしさを感じられる」が続いた。
年賀状に使用する写真については、「子どもの写真を使う」が8割を超えており、子どもの存在が年賀状を送る一番の理由になっていることが分かる結果となった。
また、年賀状の作成方法については、「アプリケーション」という回答が最も多く、「ウェブサービス」「年賀状購入ソフト」が続く結果に。年賀状作成にデジタルサービスを使用する理由としては、手軽で簡単にできることや、時間の制約がないことが重要なポイントになっているようだ。
■調査概要
・調査テーマ:年賀状に関する保護者の実態調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親 164名
・調査実施日:11月25日~12月14日
・調査主体:千株式会社
https://sencorp.co.jp/6023/