スカパーJSAT株式会社は、「小学生のSDGs教育に関する調査2022」を実施し、調査の結果を公表した。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
(画像はプレスリリースより)
地球が好きになるよう子どもに見せたい“地球の色” 「海の色」がダントツ、2位「空の色」3位「森の色」
今回の調査は、全国の小学生がSDGs(持続可能な開発目標)に対してどのような意識を持ち、どのように学んでいるかを把握することを目的として、全国の小学生の保護者1,000名を対象にインターネットで行われた。
子どもが関心を持っているSDGsについて質問したところ、「海の豊かさを守ろう」が最も多く、次に「貧困をなくそう」、「陸の豊かさも守ろう」などが続いた。
子どもに今後関心を持ってもらいたいSDGsについての質問では、「すべての人に健康と福祉を」が最も多く、「海の豊かさを守ろう」、「貧困をなくそう」、「質の高い教育をみんなに」が続いた。
また、地球が好きになるよう子どもに見せたい“地球の色”についての質問では、「海の色」が最も多く、「空の色」、「森の色」が続いた。地球が抱える様々な環境問題を想起させる「海の色」は、多くの人から関心を持たれているようだ。
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