木製玩具やベビーグッズを販売するエデュテ株式会社は、「端午の節句」「こどもの日」についての実態調査を実施し、結果を公表した。
(画像はプレスリリースより)
こどもの日はどう過ごす?
調査は、エデュテ株式会社の公式サイトにてアンケートで実施されたもので、子育て中または子育て経験のある人を対象として、20~40代女性の34名から回答があった。
調査の中で、子どものための五月人形があるか質問したところ、約7割が「はい」と回答。価格については5万円以上という回答が41.2%と最も多く、次に1万円未満(29.4%)が続いた。
五月人形を購入した時期や経緯については、祖父母が孫に五月人形をプレゼントしてくれたという声が多数を占め、飾る場所や収納スペースを考えて、コンパクトなタイプが選ばれる傾向にあるようだ。
鯉のぼりについての質問では、50%が鯉のぼりを飾っていると回答。飾っている場所については、屋内という回答が70.6%となり、リビングや玄関など屋内で鯉のぼりが飾られている傾向が見られた。
また、今年の「端午の節句」「こどもの日」については、78.8%が祝う予定と回答。家族で特別な食事を楽むと答えた人が多く見られたほか、子どもを遊びに連れて行くという回答も見られた。
■調査概要
調査名:「端午の節句」「こどもの日」の実態調査
調査期間:4月5日~4月20日
調査手法:Web調査
調査対象:子育て中または子育て経験のある方
回答者数:34名(20~40代女性)
■木のおもちゃ・知育玩具メーカー │エデュテ本店:
https://www.edute.jp/