子ども発達支援教材を展開している「できるびより」(株式会社オフィスサニー)は、絵の輪郭を手指の感触で捉えながら色塗りができる『手指で感じる 凹凸ぬりえ』の販売を、3月1日(水)より開始した。
(画像はプレスリリースより)
輪郭を手指で実感して、上手に塗れる
輪郭線の内側を色塗りして遊ぶ塗り絵は、手先の器用さがある子どもにとっては、はみ出さずに塗ることはさほど難しいことではないが、手先が不器用な子どもや、どこまで塗っていいのかわからない子どもには、はみ出さないように塗ること自体が難しいことだという。
新商品の『手指で感じる 凹凸ぬりえ』は、絵の輪郭に凹凸加工がされており、えんぴつの先が凹凸に当たるので、色がはみ出しそうになると、手指の感覚で気付くことができるのが特徴となっている。
(画像はプレスリリースより)
普通の塗り絵では、輪郭のキワまできっちりと塗ることが難しい子どもでも、色がはみ出しにくく、きれいに仕上げることができるので、いつもよりも上手に塗れたことを感じながら、楽しく塗り絵に取り組むことができる。
セットAとセットBの2種類が用意されており、それぞれに絵柄の異なる紙が10枚つくほか、塗り絵の見本も付属する。販売価格は、セットAとセットBともに550円(税込)となっている。
■商品の詳細はこちら:
https://dekirubiyori.com/products/outotsu-nurie/