近い将来、小3から英語教育が開始?
文科省は、2013年に英語教育改革実施計画として、英語授業を小学校3年生から開始する案を公表しました。
(画像はプレスリリースより)
2020年には東京オリンピックの開催予定もあり、外国の方々との交流も増えると考えられ、これからは英語学習の早期開始がスタンダードになってくると思われます。そんな中、自治体でも早期の英語教育をサポートしていく動きがはじまっています。
自治体で英語のオンラインレッスンを提供
大分県豊後高田市は、子どもたちが将来自然と英語を話すことができるように、DreamPIEのオンラインレッスンを市内在住の3歳児の親子に提供を開始しました。
DreamPIEは、株式会社デジタルブティックが提供する幼児専門のオンライン英語レッスンです。幼児が楽しんで続けられるような、歌や絵をはじめ、レゴブロックやテキストを使ってレッスンを進める教材となっています。
豊後高田市では、3歳児を育児中の家庭を対象に、希望する家庭には1年間45回分のレッスン料(36,000円相当)を全額補助。
オンラインレッスンのため、教室に出向くことはなく、自宅でパソコンやタブレットを使用してレッスンを行うことができます。
チェックしてる?自治体の教育サービス
これからは子育て支援として、このようなオンライン教育サービスの提供を行う自治体も増えてくるかもしれません。
教育に関心のあるお母さんは、住んでいる自治体の広報などをこまめにチェックしてみると、子育てに関する意外な補助やサービスがあるかもしれませんね。
株式会社デジタルブティック プレスリリース/PR TIMES
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