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「もしも自分が首相なら」女性たちの願いは?“妊活・妊娠・子育て”意識調査

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「もしも自分が首相なら」女性たちの願いは?“妊活・妊娠・子育て”意識調査

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『ルナルナ ファミリー』会員女性1,424名へのアンケート
株式会社エムティーアイは、運営するスマートフォン向け情報サイト『ルナルナ ファミリー』にて、サイト登録会員向けに「妊活・妊娠・子育てに関する意識と実態調査」を行った。

ルナルナ
(画像はイメージです)

調査期間は2014年8月15日(金)~24日(日)で、回答者の内訳は、妊活中602名、妊娠中376名、子育て中446名、合計1,424名の女性だ。

自分が「首相」だったら行う子育て支援は?
子育て中の女性は「男女が平等だと思わない」と約7割が回答。妊活・妊娠中の女性より、男女格差を多く感じる結果となった。

「女性が重要ポストにつけば改善されること」については、「少子化問題」約65%、「社会保障・福祉制度」約61%、が上位となった。

「自分が首相だったら行う子育て支援」については、「保育・託児施設の充実・増設/待機児童をなくす」という回答が154件で1位の結果となった。以下、「妊活/不妊治療への助成」「児童手当・子育て助成金」「妊娠/出産費用の補助」が上位となり、少数意見として、日曜・祝日も保育園・幼稚園の開園を望む声があった。

もはや常識となった「妊活」ほぼ30歳までにはスタート
妊娠中・約57%、子育て中・約33%が「妊活」を経験したこともわかり、その妊活率は35歳以上では、妊娠中・約74%、子育て中・約40%と、年齢が上がるとさらに上昇している。

妊活開始年齢はほぼ30歳で、妊活にかかる費用は、35歳を過ぎると急上昇となる。

夫に望むのは「優しさ・家事協力」
また、「悩みや愚痴を聞いてくれる」「家事を積極的にしてくれる」夫を望む女性が多く、子育て中は「1人の時間を持たせて欲しい」こともわかった。

妊活女性の約86%が出産後も働くことを望んでいるが、実際に出産後も働いているのは約45%と「働きたいのに働けない」現状が浮き彫りに。「家計が厳しい」ことが働く理由の1位だが、「働く方が育児ストレスがたまらない」という声もあった。


外部リンク

株式会社エムティーアイニュースリリース
http://www.mti.co.jp/?p=19463

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