ナムコ、百貨店初の親子向けアミューズメント施設を大分市に出店

株式会社ナムコは、子どもを中心に家族連れで楽しめるアミューズメント施設「あそびパーク」と「データカードダスステーション」を、大分県下最大の百貨店「トキハ本店」6Fキッズ関連ゾーン「チルドレンズワールド」内に2014年10月23日（木）からオープンする。出店名は、「namcoトキハ本店」。

（画像はニュースリリースより）

「トキハ本店」のリニューアルオープンに伴っての出店だが、同社が全国展開する両施設が百貨店内に出店するのは、これが初めてとなる。

「あそびパーク」はナムコが新展開する時間課金制の“まっしろい砂場”で、抗菌処理がされたサラサラの砂で、親子一緒に裸足で遊べる。この施設は、0歳から8歳までの幼児とその保護者が利用できる。

今回の出店では従来の砂に加えて、オーストラリア産の砂を水に湿らさなくても自由な形に固まるよう加工し、「砂の造形遊び」が体験できるようになった。

（画像はニュースリリースより）

「あそびパーク」と隣接して、様々な人気キャラクターの「データカードダス」を取り揃えたナムコ限定オフィシャルショップ「データカードダスステーション」があり、百貨店で買い物をしながら親子で一緒に楽しめそうだ。




株式会社ナムコニュースリリース
http://www.namco.co.jp/press/release/10/

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