「ママもわからない」とは言えない!
子どもの素朴な質問に、「なんでだろう?」と逆に大人が知らなかったり、ちゃんと答えることができなかったりすることはありませんか?
株式会社文響社は、子どもの質問から大人も知らない世の中の仕組みを紐解く「なんで水には色がないの?(著者:五百田 達成)」を2014年11月8日(土)に発売します。
「子どもの頃の疑問」解決した人は年収が高い?
また、同書籍発売に伴って実施した「子どもの頃の疑問に関する調査」では、子どもの頃の疑問を解決してこなかった人が過半数であったこと、その疑問を解決してきたか、してこなかったかで「年収500万円以上」の割合に10%以上の差が出たことがわかりました。
「大人の学び直し」がテーマの同書籍
この調査により、将来にも影響を及ぼすことがわかった「子どもの頃の疑問」。
同書籍では、5つのテーマ「自然と科学」「世界と文化」「お金と経済」「政治と社会」「人間と生命」、計36個の子どもの素朴な疑問を紐解くと共に、「大人の学び直し」をテーマにしており、子どもの頃から解決していなかった疑問の答えを知る楽しみを知ったり、子どもから質問された時にわかりやすく答えたりすることに役立てて欲しいとのことです。
(画像はプレスリリースより)
株式会社文響社 プレスリリース/PR TIMES
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