幼稚園と保育園機能プラス2か国語教育
株式会社やる気スイッチグループホールディングスのグループ会社・株式会社拓人こども未来は、バイリンガル幼児園「キッズデュオ インターナショナル三鷹」(東京都三鷹市)を4月1日(水)から開校します。
同園は、幼稚園と保育園の機能を一体化し、さらに英会話教育を取り入れた新しい保育施設です。初年度募集予定は282名、今後の収容人数は432名と、日本最大級規模のバイリンガル幼児園となります。
標準語は「英語」、充実の「職業体験ゾーン」
2か国語(英語・日本語)教育に力を入れる同園では、各クラス2名の担任制で「ネイティブの先生」が常駐し、園内での会話は終日「英語」となります。また、日本人の担任によって、「正しい日本語」も習得できます。
園内には「ベーカリー」「スーパー」「スタジオ」など、「職業体験ゾーン」を設けており、お金のやりとりなどを通して社会のルールを学べます。
「自分力」を高める300種類の運動カリキュラム
運動能力教育にも力を入れており、東京大学大学院深代教授監修による運動カリキュラムを取り入れています。
スポーツ科学に裏付けされた運動カリキュラムは、300種類の遊びに分かれ、年齢別に60段階で指導が行われます。1つのスポーツを習得するのではなく、「走る」「投げる」「跳ぶ」などのスポーツに必要な基本動作を身につけ、楽しみながら卒園時までに小学校3年生程度の運動能力を目指します。
300の遊びにはチェック項目(評価基準)をすべてに設定し、習得度を「見える化」することで、子どもたちが自信を深め、何事にもチャレンジしていく力を育てるということです。
(画像はプレスリリースより)
株式会社拓人こども未来プレスリリース/@Press
http://www.atpress.ne.jp/view/58717バイリンガル幼児園 キッズデュオ インターナショナル
http://www.kdi.ac/index.html