働きたい主婦の叫び
主婦の人材サービス『しゅふJOB』の調査機関しゅふJOB総研は、「女性活躍推進法」をテーマに主婦にアンケート調査を行いました。(有効回答数344件)
女性が活躍する上で企業に取り組んで欲しいトップの回答は81パーセントが「時間や日数など条件にあう勤務形態・仕事の増加」です。
次に主婦が活躍に適していると思う働き方で77パーセントが「短時間正社員」です。62パーセントが「上司や同僚の理解促進」、51パーセントが「在宅勤務」、46パーセントが「保育所等子どもを預ける場所」、14パーセントが「フルタイム正社員」の回答となりました。「しゅふJOB総合研究所調べ」
4月1日から施行される女性活躍推進法について、様々な意見
本制度に対して、ツイッターでは以下のような意見がツイートされています。
株式会社インフィニは、女性の活躍推進に厳しい現実の壁と述べています。
https://twitter.com/mamapicks/status/712179708398440448
KDDIエボルバユニオンの委員長見留洋子氏は、女性活躍推進法でもっと働きやすい職場にと賛同しています。
https://twitter.com/EtobicokeYm/status/677878537995444229
荒川区議、小坂英二氏は、「女性活躍推進法」は益々 ギスギスする社会になるだろうと反対意見を述べています。
https://twitter.com/kosakaeiji/status/637286075057070083
BLOGOS編集部は、「女性活躍推進法」反対意見として、管理職になったのは数値目標でなったと思われたくないと、述べています。
https://twitter.com/ld_blogos/status/647629198434148352
以上のように好意的な意見から、否定的な意見まで賛否両論ではありますが、4月1日から施工される「女性活躍推進法」について厳しい意見がツイッター上では多いようです。施行後の環境整備を期待します。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ビースタイル 「しゅふJOB総合研究所」
http://www.bstylegroup.co.jp/