出張料理サービスを手がける株式会社シェアダインは、小学生の子どもを持つ保護者を対象にインターネットでのアンケート調査を実施した(アンケート実施期間は2019年6月26日~6月30日)。
(画像はプレスリリースより)
アンケート調査の結果、『自宅での「食事作り」が最も大変な時期はいつですか』との問いに「夏休み」とする回答が28%と最も多くを占め、「お正月」の23%や「GWなどの大型連休」の15%を上回った。
また、最も大変な時期は夏休みとする理由について尋ねたところ、「食材・メニューが偏りがちで、子どもの栄養バランスが不安(31%)」「献立やメニューを考えるのが大変(27%)」などが挙げられ、夏休みの食事作りに保護者が様々な悩みを抱えていることが明らかになった。
アンケートでは「夏休み、食卓に並ぶのは素麺ばかり(愛知県、40代)」「暑くて冷たいものばかり食べてしまう(大阪府、30代)」などの声も寄せられており、気温や湿度の高い時期に栄養バランスの取れた食事を取り入れることの難しさがうかがわれる。
■アンケート調査詳細
https://sharedine.me/shokuiku-media/201907_summer_campaign/