(画像はプレスリリースより)
大阪市のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)7階ホールで「発達障害」連続セミナー[実例から知る、「発達の遅れ」が気になる子どもの教え方]第16回が6月22日(土)に開催される。
今回のセミナーでは、高校生のわが子が「広汎性発達障害」と診断された現役医師である母親が療育や特別支援教育、障害児医療への提言を行うほか、青少年教育に詳しい教育者の問題提起などが予定されている。
主催のNPO法人は、全国各地で「発達障害」連続セミナーを開催してきたが、関西地方の保護者・教育関係者からの要望を受け、初めて大阪市内でセミナーを開催する。後援は文部科学省、厚生労働省など。
申し込み方法は、ホームページの「申し込み専用フォーム」から申し込むか、電話またはFAXで。
【第16回セミナーの概要】
日時 : 6月22日(土)18:30~20:30(受付開始18:00~、開場18:15~)
参加費 : 1,000円(大人)/500円(学生)/無料(子ども)
主催 : 特定非営利活動法人Education in Ourselves 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム
■詳細
https://www.education-in-ourselves.org/