マブチモーター株式会社は、千葉県松戸市在住の小学生及びその保護者を対象として「2021年夏休み親子モーター工作教室」を開催した。
(画像はプレスリリースより)
300組以上がオンライン形式で参加
「夏休み親子モーター工作教室」は、子供たちに、ものづくりの楽しい体験を通して科学への興味を持ってもらうことを目的として2008年から活動をつづけてきたが、今年の教室は例年よりも多い300組以上の親子の参加があった。
昨年の教室は、コロナ禍の影響により開催することができなかったが、今年はオンライン形式で開催され、インターネット上で公開した映像データを参考にして、参加者が好きな時間に、自分のペースで見ながら工作にチャレンジした。
今年の夏休みもコロナ禍にあることから、どこにも出かけられない親子も多かったが、参加者からは教室の開催に感謝する声や、楽しく工作ができた喜びの声などが寄せられているという。
マブチモーター株式会社は、サステナビリティ中期目標の重要課題のひとつに「科学とものづくりに関心を持つ次世代を担う子供たちの育成」を挙げて取り組んでおり、今後も子供たちへのものづくり啓蒙活動に注力していきたいとしている。
■マブチモーター株式会社
https://www.mabuchi-motor.co.jp/