株式会社リーバーは、医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)に、新たに「プール問診機能」を追加した。
(画像はプレスリリースより)
子どもの体調と出欠席を一括管理
LEBER for School は、入力された体温・体調情報・出欠席を自動的に学校側に送信するシステムを特徴としており、生徒の健康管理に貢献すると同時に、教職員が集計する手間を大幅に省くことが可能だという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響の中でも校内クラスター感染を防ぐ支援を行ってきたが、感染予防を配慮し子どもたちに「プール授業を開始したい」という教育機関からの声を受けて「プール問診、参加可否連絡」を追加することになった。
毎日の体調・体温管理と出欠席に加えて、プール授業の参加連絡を一括管理できることが特徴で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できると同時に、欠席者の把握、プール授業への参加有無の管理も一括で対応が可能だ。
利用にあたっては、学校側と株式会社リーバーが利用契約を結び、生徒側(保護者側)は、医療相談アプリ「リーバー」を通じて登録するかたちになるという。
■株式会社リーバー URL:
https://www.leber.jp