子育て支援金を悪用
アメリカのシカゴ近郊で、クラーク・トム・フィルポットという人物が1週間前、オフィスで受け取った子育て支援金、14,206ドルを昨年まで着服して賃金を増したという。
2004年から2009年まで、フィルポットは子育て支援基金から、24,702ドルを給料に加えたそうだ。この基金は、従業員、検察官と州議会に行く。
着服した従業員の主張と矛盾
前の従業員がそうしたというフィルポットの主張にもかかわらず、彼は間違っている。記録チェックは、少なくとも1994年にさかのぼり、他のいかなる従業員も行った気配はない。従業員たちはもちろん、州議会の議員たちの賃金も同様だ。
トーマス・オドンネル、州議会長はこう語る。「資金はオフィスの保有者へ行ってない。それを費やすと思われます。もちろんポケットに入れると思われてない。彼の行為は法外であり、社員は2年間、賃上げされていない」
フィルポットが昨年、自身にボーナスを渡したので、郡財政の問題で従業員を解雇した。
子育て支援金を従業員や事務用品のために
カーターは、彼がパートタイムの従業員や事務用品などのためにお金を使うという。すばらしいことだ。最高のシナリオは、パートタイムの子育て支援労働者を雇うことだろう。
ルールとしては、お金が子育て支援プログラムを補うのに用いられると命じられなければならない。
Philpot wrongly gives himself salary bonus (Post-Tribune)
http://www.post-trib.com/news/opinion/2027619,edit-philpot-02xx.article