4月開園の幼保園「田園調布学園大学みらいこども園」
川崎市中原区に市内初となる、幼保連携型認定こども園が開園する。
4月に川崎市に誕生するのは、「田園調布学園大学みらいこども園」。幼保園の特徴を活かし3歳以上の子どもたちは、幼稚園の教育時間帯を、幼稚園児、保育園児が一緒のクラスで過ごす。また、施設内には、地域子育て支援センターも併設されるので、子育て支援の拠点となる。
文部科学省と厚生労働省が推進する新しい形の施設
幼保園は、幼稚園、保育園それぞれの良さを生かしながら多様なニーズに応える施設で、保育園の待機児童問題が解消されない中、文部科学省と厚生労働省が推進し、新しい施設の形として全国の市町村で開園されていて、これからの幼児教育の場、保育施設として注目されている。
「田園調布学園大学みらいこども園」の所在地は、川崎市中原区下新城1-15-3(新城小学校隣)でJR南武線「武蔵新城駅」下車徒歩8分。
田園調布学園大学みらいこども園
http://www.dcu.ac.jp/kodomoen/