アベノミクス効果でボーナス増加！家庭円満にはママノミクスが重要！？

ビューティブランドの「Dove(ダヴ)」は、7月20日と21日の2日間、30代～40代のママを対象に、ご褒美に関するアンケートを実施した。

このアンケートでは、ママたちの幸福感をアップさせるための活動を「ママノミクス」と呼び、その効果を得るためにはどうすればいいのか、ママたちの一番のご褒美は何かといったことが調べられた。

（プレスリリースより）

今年の夏のボーナスは、昨年と比べて増加傾向にあり、一世帯当たりの平均増加金額は1万9525円となっている。徐々にアベノミクス効果があらわれていると考えられるようだ。

しかし、そのボーナスを自分のご褒美に使ったママは、2割ほどしかいないという。アンケートの結果、ママたちが欲しいご褒美は、「お金」よりも、自分のために使える「時間」だということが分かった。しかし現状では、ママたちが自分のために使える時間が少ないことが影響し、充実した時間を過ごせないママたちが多いことがうかがえた。

ママたちの多くが、自分だけの時間を増やすためには、「夫の協力」が不可欠だと答えている。ママたちの幸福感をアップさせる「ママノミクス」の活動には、家庭円満のカギとなる、ほんの少しの「思いやり」が重要であるようだ。

アンケートでは、ママたちが自分のために使える時間は、平均で119分、理想は169分だという。現実には50分以上も少ないことになっている。

そんなママたちが、数少ない自由時間としてあげるのが、「バスタイム」であり、「バスタイム」が充実しているママほど、幸福度が強い傾向にあるようだ。しかし、残念ながら、バスタイムを一人で過ごせないママたちが多く、バスタイムを一人でゆっくり過ごしたいと答えたママが9割もいる結果となった。

「Dove(ダヴ)」では、この結果を受け、ママたちのバスタイムの充実をサポートする“ご褒美バスタイム推進プロジェクト”を始動した。このプロジェクトで、ママたちに幸せを感じてもらえるような「毎日のご褒美習慣」を提案していくという。




ご褒美バスタイム推進プロジェクト
http://japan.mydove.jp/camp/rcs/

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