「ハロウィンin多摩センター2013」まであとわずか!
今月26日(土)と27日(日)の2日間は、多摩センター駅南側一帯にて「ハロウィンin多摩センター2013」が開催される。
このイベントでは、株式会社ベネッセコーポレーションも、地域の子どもたちを対象にした環境教育の体験イベントを、ボランティアの高校生・大学生とともに実施する予定となっている。
国際保護連合委員会による「にじゅうまるプロジェクト」
近年の社会においては、生物の多様性の保全が社会問題のひとつにあげられ、「にじゅうまるプロジェクト」も立ち上げられている。
「にじゅうまるプロジェクト」とは、環境省を中心とする国際自然保護連合委員会がIUCN加盟団体とともに、「人と自然が共生する社会」の実現に向けて、今後10年間取り組んでいくものである。このプロジェクトには、政府、自治体、企業、市民団体などあらゆる人が参加する。
ベネッセコーポレーションは、今回開催される「ハロウィンin多摩センター2013」にて、生物の「つながり」が人間に与える「恵み」について、地域の子どもたちが楽しく学ぶことができる機会を提供する。
カボチャをテーマに生物の多様性を考える
「ハロウィンin多摩センター2013」では、仮装コンテストやパレード、ジャックオーランタンナイトなど、さまざまなイベントが開催される。
ベネッセコーポレーションの体験イベントは、ハロウィンの食材として有名なカボチャをテーマに、環境紙芝居やクイズ、ゲームなどを通して、生物多様性を考えようというもの。
その体験イベントの概要は、以下の通りになっている。
【ベネッセコーポレーション体験イベント】
日時 2013年10月26日(土)、27日(日) 13:00~15:00
会場 ベネッセコーポレーション 東京本部 多摩社屋1階会議室
対象 小中学生(事前申し込み不要)
(プレスリリースより)
ハロウィンin多摩センター2013
http://tamajack.com/株式会社ベネッセコーポレーション
http://www.benesse.co.jp/