「子どもとの遊び」に関する調査実施!
株式会社バンダイは、2013年9月18日(水)~9月24日(火)の1週間、「子どもとの遊び」に関する意識・実態調査をインターネット上で実施した。
この調査は、幼稚園児・小学生の子どもを持つ20~30代の既婚男女を対象に実施された。
(この画像はプレスリリースより)
もっと子どもと遊びたい!
調査ではまず、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間」についてが調べられた。その結果、平日の平均が「1時間12分」、休日の平均が「3時間34分」となった。
続いて、「普段、子どもと一緒に遊ぶ時間が十分にとれているか」という質問では、53%の親が「十分にとれていない」と回答している。
その理由には、「仕事が忙しい」「家事が忙しい」などがあげられているが、「子どもと遊ぶ時間をもっと増やしたいか」という質問では、85%が「増やしたい」と回答。現代のパパやママたちは、もっと子どもと触れ合う時間を増やし、親子の絆を深めたいと考えている人が多いようだ。
バンダイが薦める親子一緒に楽しめるカードゲーム!
しかしなかには、子どもがどんな遊びに興味があるのか十分に知らないと回答した人も多く、子どもと一緒に遊ぶことが面倒と感じている親もいることが明らかにされた。
子どもと遊ぶことを面倒に思う親の様子は、子どもにも気づかれるケースがあるようで、子どもと一緒に自分も楽しむことが重要だと感じている親も多いようであった。
そこで、バンダイが薦めるのは、親子で楽しめる「デジタルキッズカードゲーム」だ。このゲームは、デジタルデータとカードゲームを融合した注目のもので、年代を問わず人気となっているという。バンダイは、子どもと同じ目線で楽しめるこのゲームで、親子の絆をより深めてもらえることを期待している。
バンダイ
http://www.bandai.co.jp/