「家事・育児による手首の負担」を調査
株式会社サイプラスは、2013年11月22日(金)~11月24日(日)の3日間、子育てママ300名を対象としたインターネット調査を実施した。
今回の調査対象者は、5歳までの子供を持つ20歳から49歳までのママとなり、調査内容は、「家事・育児による手首の負担」に関する意識・実態調査であった。また同時に、同社が販売している手首サポーター「手首らーく」のモニター調査もおこなっている。
(この画像はプレスリリースより)
8割の子育てママが手首に負担!腱鞘炎も約5割
まず初めに調査されたのは、日常の家事に費やす時間についてであった。この調査は、「料理」「食器洗い」「洗濯」「掃除」の4つの項目で調べられ、ほとんどの人が「料理」「食器洗い」「洗濯」を毎日おこなっており、「掃除」の項目においても、約7割の人が1週間のうち「5~7日」の割合でおこなっていることが分かった。
この結果をもとに続いて聞いたのは、「家事・育児をしていて、手首に負担がかかっていると感じたことがあるか?」ということ。これに対して「ある」と回答した人は約8割、「痛みや違和感」については、約6割が「感じたことがある」と回答した。
では、こうした負担や痛み、違和感は、どんなシーンに対して感じているのか。そのシーンについて聞いてみると、「子供を抱きかかえるとき」が86%と最も多く、続いてあげられたのは、「重いものを持ち上げるとき」「掃除をしているとき」「料理をしているとき」などであった。
そして、手首の痛みや違和感の原因として知られている「腱鞘炎」についても聞いてみたところ、「腱鞘炎になったことがある」人は、約5割いることも明らかにされた。子育てママにとって、赤ちゃんを抱き上げたり、布団を干したり、フライパンで料理をしたりといった日常が、手首に痛みや違和感をもたらす要素となり、約半数の人が腱鞘炎にまで発展しているようであった。
水仕事もOKな「手首らーく」
手首の負担や痛みの対策としてあげられるものに、「手首サポーター」がある。調査では、この「手首サポーター」類についても聞かれ、「使用したことがある」と回答したのは、わずか2割程度であった。
そして、「使用したことがある」と回答した人においては、そのほとんどが手首サポーター類に「不満を感じている」様子も明らかとなった。その理由には、「水仕事で外さなければいけない」「付け心地がよくない」「見た目が目立つ」「サポート力が足りない」などがあげられ、特に家事に多く含まれる水仕事において、外さなければならないという点は、圧倒的に不満を感じているようであった。
そんななか、サイプラスが販売している手首サポーター「手首らーく」は、モニターに大好評だったという。事前調査にもとづいて、105名のモニターに使用してもらったところ、「手首の負担が楽になった」と回答したのは95%、「付け心地がよかった」と回答したのも94%と、ともに9割以上の人が満足している様子であった。
また、「手首らーく」の「水仕事にも外さず使える」という特長においても、「便利だと感じた」人は93%と、大変好評だったという。「今後継続使用したい」と答えた人も96%となり、「手首らーく」は、家事や育児に忙しいママたちに役立つ商品ということが証明されたようであった。
株式会社サイプラスによるプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000008978.html「手首らーく」詳細&購入ページ
http://www.zyplus.co.jp/tekubi/index.html