ブルーベリーリボンを広げよう。
株式会社わかさ生活は、ブルーベリーリボンと称した目や環境に関する社会貢献をしている。2011年11月14日には、目の大切さや視覚障害者への理解を深めるための「ひとみ元気教室」の生徒が、地元京都で1万人を超えたことを発表した。
「ひとみ元気教室」では、目の大切さや、視覚障害者の生活を学ぶ。朝起きてからどのようにしてお弁当を作ったり、電車に乗ったりなど、実際に本人から聞き、質問できた。参加した生徒もアイマスクをつけて効果を見分けてみたりなど、体験もできる。
「ひとみ元気教室」はブルーベリーリボンの活動の一環で、幼稚園、保育園、小学校などをまわり、参加希望校や由縁のある施設などに無料で体験教室を開いている。現在までは関西を中心にすでに187回授業を実施してきた。
「ひとみ元気教室」では、視聴覚障害者のお話を聞くだけでなく、ブルーベリーの気を植える「植樹」、ブルーベリーを使った料理「食育」からでも、子ども達に目の大切さや、環境の話をしている。
ブルーベリーリボン
http://www.blueberryribbon.jp/PR TIMES プレスリリース
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