16歳になってディスレクシアと診断された青年。
主婦の友社では、2011年12月9日に書籍「DX型 ディスレクシアな僕の人生」が発売された。ディスレクシアとは、聴覚、視覚、知能にまったく問題がないのに、読むのが困難な学習機能障害。
著者が16歳で診断されたディスレクシアとは、読むことが難しく、それに伴い書くことも困難になる。小さい頃から感じていた違和感があった。高校でイギリスに留学した際、ディスレクシアと診断されて今までの学校生活が過ごしづらかった理由が分かる。
建築家の人生を歩む著者。
「DX型 ディスレクシアな僕の人生」は、現在は建築家として頑張っている著者が今までの人生28年間を綴った。「普通」というものは何かを悩み、考えた著者。
著者の人生を変えた言葉や人たち、最良の友や建築に出会ったことが彼を前に進めていたようだ。
PR TIMES プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000002372.html主婦の友社
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