日食まで後何日?
2012年5月21日に日本全国で観察できる日食のための「日食グラス」を、ハローキティのデザインで株式会社ビクセンから1月中旬ごろに発売されると、2012年1月19日に発表された。
日食は2012年5月21日朝に、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方などで金環日食が見られ、他の地域では部分日食が見られる。部分日食は年に数回はあるが、金環日食が広範囲で見られるのは珍しく、ドーナツのような光の輪になる金環日食を見ようと思う人も多数になるだろう。
思い出はハローキティと安全と共に。
ビクセン日食グラスは、株式会社ビクセンが独自に開発した高品位遮光プレート”ソーラープロテック”を使用しており、安全性が高く、安心して日食を楽しめるように作られている。
人気のハローキティのデザインで、安全面だけでなく、かわいさも追求した「日食グラス」。次の金環日食は18年後に北海道で見られるだけとなっているので、今回の日食はできれば見ておきたい。決して裸眼で見ることはないように、今から準備をしておくのもいいことだ。
PR TIMES プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000002946.htmlサンリオ ハローキティ
http://www.sanrio.co.jp/characters/detail/hellokitty/index.html国立天文台 2012年5月21日の金環日食
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/