スプーンで食べる練習に最適
キユーピー(東京都渋谷区)は、育児食のベビーデザート「フルーツジュレ」を3月16日から全国で発売する。
同商品は、フルーツの自然なおいしさと食べやすさを追求した赤ちゃん専用のカップ入りフルーツデザート。
スプーンで食べる練習を始める12カ月ごろの乳幼児が、自分で食べるおいしさを感じられるようにジュレ状になっている。
フルーツの自然なおいしさが味わえるように着色料や保存料、香料を使わず、フルーツの果汁と果肉をいかし、フルーティーでやさしい甘さに仕立てた。
9割の母親が乳幼児にフルーツを希望
同社の調べでは、「乳幼児にフルーツを食べさせたい」と考えるている母親は9割を超えており、今回の商品開発では、同社のアヲハタジャムのフルーツ加工技術を活用して、乳幼児にも安心してフルーツを味わってもらえる商品を目指したそうだ。
種類は「ももとりんごのフルーツジュレ」「パインとりんごのフルーツジュレ」「マンゴーともものフルーツジュレ」の3品で、参考小売価格158円。
キユーピー リリース
http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2012/12.html