　子育て支援ニュース

子どもがダンベルを使っても大丈夫なの？

TOP
>
子どもがダンベルを使っても大丈夫なの？

子育て支援　新着30件

親子で防災を学ぶ『わくわく防災キャンプ』イベントが、宮崎白浜キャンプ場で開催

子どもの水分補給に最適な『AQUAGE ダイレクトボトル 02Sシリーズ』が、アトラスから新発売

アサヒグループ食品株式会社が、「2～3歳児の食事とおやつに関する調査」の結果を公表

イー・ラーニング研究所が、「教育における新紙幣発行に関する意識調査」の結果を公表

親子で楽しめる、夏休み最後の大型イベント！『炎日夏まつり』が、埼玉スタジアムで開催

キッズアプリ『ごっこランド』に、澤穂希や野口英世らをラインナップした、「すごいひとずかん」が新登場

小中学生向けの参加型企画もある「TOMARIGI MARKET in SUMMER 2024」が、兵庫県神戸護国神社で開催！

ヘッドウォータースが、小学生対象のおしごと体験フェスタ「未来（あした）のドア」に参加！生成AIの体験ブースを出展

大和書房から、新刊『10年後、どんな親子関係でいたいですか？子どもを育てる7つの原則』が発売

ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」から、新たにチャイルドシートの貸出しが開始

株式会社askenが、食事管理アプリ『あすけん』の小・中学生向け無償提供を実施

元スクールカウンセラーのアドバイスをまとめた1冊、『声かけで伸ばす内向的な子のすごい力』が新発売

はたらくクルマ専門の子ども服ブランド「Vehicles（ビークルズ）」が、【国際ベビー＆キッズEXPO夏】ライフスタイルWeek夏in東京ビッグサイト、初出展

株式会社Utakataが、「子どものTikTok利用」に関しての調査を実施

新潟県阿賀町が、母子手帳アプリ『母子モ』の提供を開始

産休クッキーについて否定的な意見は約3割／日本国内の産休取得する際の、産休クッキーに関する意識調査

子どもが遊べる縁日も充実！住まい工房ナルシマが、「第13回お客様大感謝祭」を開催

子育てママの本音を調査！株式会社はぐくみプラスが、「仕事と家事・育児の両立」について調査結果を公表

東京都が、『子供の「遊び」推進プロジェクト』を募集

『発達障害・愛着障害・小児期逆境体験（ACE）のある親子支援ガイド』が、合同出版株式会社から発売

「スポーツ×子ども食堂」イベントが、S.C.P. Japan・おおくわこども食堂・TSUTSUJI株式会社の協働で開催！

子ども向け体験アプリ『ごっこランド』に、新ゲーム「ホップ！ステップ！ジョイオンプー！」が登場

ベビーカーレンタルサービス「ベビカル」が、北海道・小樽でサービス開始！

「小学校の入学祝いに何を贈る？」兵庫ヤクルトが、ヤクルトレディ100名を調査

赤ちゃん本舗とプロアイデスが共同開発！限定デザインの三輪車が新発売

親子で学べる防災知識！『大人も知らない？サバイバル防災事典』が重版出来

ふぉぴすが、「癇癪と発達障害は関係あると感じるか」について、調査結果を公表

情報メディアSHUFUFUが、「ママ友をストレスに感じること」に関するアンケート調査の結果を公表

アイデアテックが、「イヤイヤ期の子育てと仕事の両立に関する実態調査」の結果を公表

TCIが、置き去り防止装置「SOS-0006」のボタンカバー無料キャンペーンを実施

子どもがダンベルを使っても大丈夫なの？

　2012年3月16日 15:00　

子どものためのトレーニング、適切な監督の下で！

子どもはいつ頃からダンベルを使ったエクササイズをはじめることができるのだろう？3月5日付けのwebmd.boots.comの記事で、子どもがウェイトトレーニングをすることは安全なのかどうかという点についてとりあげられた。

ほとんどの小児科医とスポーツ医学の医師によると、適切な環境と監督の下で行われるのであれば、子どものためのトレーニングは安全であるという。医師のブラッドリースミス氏は、チームスポーツがはじめられる6、7、8歳くらいの子どもであれば、軽量での筋力トレーニングを開始しても大丈夫だと述べる。

Photo:148 - Gettin' Stronner By eyeliam

子どもが楽しんでることが大事

またスミス氏は次のように話した。

子どもたちがトレーニングをする場合は、ゆっくり慣らしていくべきです。最初は腕立て伏せや腹筋などのシンプルなものからはじめ、だんだんとウェイトや抵抗バンドなどを取り入れていくといいでしょう。子どもの体は発達段階にあるので、怪我を避けるためにあまりはやくに多くのことをやりすぎないようにすることが大事です。

また専門家は連続して毎日するのではなく、週に何度かのトレーニングを勧めている。この時期は筋肉をつくるためにするのではなく、体を柔軟に保つことや体の調整をすることに焦点が置かれるべきである。そして無理にさせるのではなく子ども自身が楽しんでやっていることが前提だという。