乳幼児との入浴を快適に過ごせる商品
乳幼児を抱えているママたちの中には、赤ちゃんと一緒にお風呂に入ることが非常に大変だと感じている方も多いかもしれない。
赤ちゃんと一緒の入浴では、赤ちゃんの冷えや湯冷めが心配だったり、通常のプラスチック製お風呂グッズのヒヤっとした感じが気になったり、赤ちゃんを優先して、ママ自身のことは後回しにしてしまうなど、その悩みは多岐にわたる。
そんな悩みを解決してくれるのが、ベビー用品の開発や製造を行っているリッチェル(本社:富山市)が4月10日から同社のウェブサイトなどを通じて販売する「ひんやりしない おふろマット」「ひんやりしない おふろチェア」だ。
発泡素材を使用したソフトな感触を実現
「ひんやりしない おふろマット」は新生児から使え、赤ちゃんを包み込むような形状をしているので、沐浴時にはお手入れマットとして、入浴時にはねんねマットや洗い場として使用することができる。
一方、「ひんやりしない おふろチェア」は腰がすわる6カ月ごろから使用でき、高い背もたれやおしりストッパーがついているので、低月齢でもずり落ちななどを心配せずに入浴ができる商品だ。
2品とも超軽量で、保温性のある発泡素材を使用しており、肌触りがあたたかくソフトで耐久性にも優れている。水切りもしやすく、シンプルな形状なので、ママの手入れもしやすい。
価格はマットが2835円、チェアが3465円。
株式会社リッチェル リリース
http://baby.richell.co.jp/view.html?gid=46980