子育て支援ニュース
 子育て支援ニュース

世にも恐ろしい「子ども人口時計」のカウントダウンが始まった

子育て支援 新着30件






























世にも恐ろしい「子ども人口時計」のカウントダウンが始まった

このエントリーをはてなブックマークに追加




子ども人口時計とはなんぞや
なんだかとっても恐ろしい時計ができた。その名も「子ども人口時計」。
子ども

これは、
「日本の子どもの現在数と、子どもの数が1人になるまでの残された時間を示す時計」
で、北大学経済学研究科の吉田浩教授(加齢経済学)らによって制作された。

現在、インターネット上で公開中だ。

子どもがいなくなる日
この時計には、
「総務省統計局が発表した2011年4月1日時点の子ども(0歳から14歳)の人口1,693万人と、2012年4月1日時点の子ども人口1,665万人とを比較して算出した減少率が用いられている」
という。

この試算によると、1年間に28万人の子どもが減少することになるそうだ。

「子ども人口時計」では、この減少がこのまま続いていく恐怖の世界を仮定して、子どもがいなくなる日までの時計を秒単位で示している。

最後の日はいつなのか?
この「子ども人口時計」を見てみると、日本の子ども人口は100秒に1人の速さで減少していることがわかる。

つまり、約1000年後の西暦3011年5月には、ついに1人となってしまうという計算だ。

少子化と言われてもピントこないが、こうした具体的な数字をつきつけられると改めて恐ろしい世の中が近づいていることがわかる。

吉田浩教授らは、
「この時計によって、日本での少子化問題の深刻さをアピールし、危機回避につながればと期待している」
という。

【お勧め記事】
おっぱい祭り、賑わう

髪のないバービー人形

「男は育児なんかで休むな」の社長発言に猛反発

外部リンク

東北大学:子ども人口時計を公表
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2012/05/press20120510-01.html

日本の子ども人口時計
http://mega.econ.tohoku.ac.jp/Children/
Amazon.co.jp : 子ども に関連する商品



  • 写真撮影とお参り着物レンタルに対応!フォトスタジオ渡辺写真館が、2025年の七五三プランを開始(4月2日)
  • 楽しく安全な自転車教室!「10名限定!はじめての自転車教室」開催(3月28日)
  • 子どもたちがエコな暮らしのアイデアを考える、「廃材を使った家づくりワークショップ」が開催(3月18日)
  • そろばん式暗算教室「そろタッチ」が、ロサンゼルスにLAトーランス校を開校(3月11日)
  • CHIKYU株式会社が、2026年入学用のランドセルを公開!注文受付を開始(3月5日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ