天才子役「芦田愛菜」
可愛いわが子の夢、「
子役」を一緒に応援する「
ステージママ」たちも多い。
(動画:【芦田愛菜】雨に願いを ビューティフルレイン 主題歌)
そんな
子役を目指す子どもたちや、
ステージママが目指すのは、「
子役の頂点」に君臨しているともいえる「
芦田愛菜」だ。
今やその稼ぎも、サラリーマンの生涯年収を軽く超え、推定年収4億円以上といわれる売れっ子の芦田愛菜。
「共演NGリスト」の存在明らかに
人気があがるにつれ、「
愛菜ちゃん」と呼ばれると不機嫌になり、「
芦田さん」と呼ばせるなど、大物女優も板についてきた。
(動画:芦田愛菜は子役というよりプロの女優さん、北川景子が絶賛!)
そんな芦田愛菜の、さらなる「
大物女優」ぶりを発揮するような話が聞こえてきた。
「
共演NGリスト」の存在だ。
それも、事務所や両親の方針ではなく、
本人がNGを出しているというのだから、さすがである。
日刊ゲンダイの取材で、その「
共演NGリスト」について、あるマスコミ関係者はこう語っている。
「ひとりは『家政婦のミタ』に出演してから人気急上昇の本田望結ちゃん。もうひとりは『名前をなくした女神』『全開ガール』などに出演した注目株の谷花音ちゃんです。とんねるずや明石家さんまが愛菜ちゃんとの共演を制作スタッフに提案していますが、愛菜ちゃん側がOKしないといいます」
人気も高く、稼ぎ頭であるだけに周りの
大人たちは目をつぶるしかないというが、「
ワガママ」に育ってしまうのは考えものである。
ステージママは「しつけ」も忘れずに
「
ワガママ」な性格であれば、
人気に陰りが出てきたときに、一気に人が離れてしまう可能性もある。
芸能界を離れた時に、
社会から受けいれてもらえないような性格が定着してしまっては、
子どもが可哀想ではないか。
子どもの芸能界での活躍を応援する「
ステージママ」は、単に「
儲ける」ことを重視するのではなく、「
子どもの将来」を考え、きちんと「
しつけ」をしながら「
芸能活動」をさせてあげてほしい。
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http://gendai.net/articles/view/geino/137211