子急病などでコンサートに行けなくなった時、“チケット代”が返ってくる保険登場

「保険」といえば、生命保険や医療保険、自動車保険なんてのが思い浮かぶ。

でも、今や「保険」はそれだけではなく、ペット保険からサバイバル・ゲーム保険まで、様々な種類が存在しているのだ。

そんな、一風変わった「保険」には、「少額短期保険」、通称「ミニ保険」と呼ばれるものが多い。

「ミニ保険」は、いわゆる「かゆいところに手が届く」ような保険で、日常の生活の中にひそむ小さなリスクや社会問題などに対応しているのが特徴だ。

たとえば、チケットぴあ「チケットガード」サービスには、ミニ保険の『不使用チケット費用補償保険』がある。

保険料はチケット代金のたった1割程度で、購入時から72時間以内であれば、申し込みが可能。

万が一チケット利用者やその家族が病気や怪我をしたり、交通機関の運休・遅延が起きてイベントを観覧できなかった際にチケット代金の全額（上限20万円）が返ってくるのだそうだ。

これで、「子どもが急に熱を出してしまい、大金を出して買ったコンサートチケットが無駄になった」なんて場合にも安心だ。

ぜひ、チケットを購入する際に、利用してみてはいかがだろうか。

なお、保険金支払いの該当事由など詳細については、ぴあ株式会社のサイトを参照のこと。

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プレスリリース:ぴあ株式会社
http://www.pia.co.jp/pia/release/2011/release_110829.html

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