クックパッド株式会社は、「夏休みのお子さんのごはん作りについてのアンケート調査」を実施し、結果を公表した。調査の期間は、7月26日(水)から7月31日(月)で、調査の対象は小学生から高校生までの子どものいるクックパッドユーザー604名。
(画像はプレスリリースより)
料理は主に母親が担当
その結果、8割(79%)の人が、夏休み中は料理の負担が増えると感じ、特に昼食の負担が増えていると感じていることがわかった。
夏休みに料理の負担が増える理由としては、「子どもと過ごす時間が増えるから」(45%)が最も多く、次に「学童や部活などのお弁当を作らなければいけないから」(16%)をあげた人が多かった。
実際に昼食(お弁当含む)を作る頻度については、「毎日作る」と答えた人が44%と最も多く、半数近くがほぼ毎日昼食作りをしているようだ。
また、「夏休み中、お子さんのごはんは誰が作っていますか」という質問には、母親が担っていると回答した人が86%と最多を占め、父親と回答した19%と大きな差が開いた。夏休み中の料理の負担は、母親に偏っていることが伺える結果となった。
■クックパッド、夏休み期間中の子どもへのごはんづくりに関する調査を実施 ~やっぱりしんどい夏休みの昼食作りを乗り切るおすすめレシピ~|クックパッドのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000310.000027849.html