一般社団法人Pay for Worldは、全世代交流施設「えがおの駄菓子屋」を、愛知県春日井市に設立するための支援金を、クラウドファンディング「CAMPFIRE」にて募集中だ。
(画像はプレスリリースより)
地域の全世代が集まる施設に
一般社団法人pay for World代表の毛利規寛氏は、町内会役員やPTA会長を経験したほか、フランス外人部隊なども経験した異色の経歴の持ち主だが、昨年に介護業界に挑戦したことをきっかけに、高齢化社会や地域の課題を目の当たりにし、社会課題に取り組むことを決意したという。
「えがおの駄菓子屋」は、愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンに新しく設立する地域の全世代交流施設で、昔ながらの駄菓子屋の魅力を活用して、地元の人々が世代に関係なく交流し、安心できる居場所を提供することを目指す。
高齢者から子供まで全ての世代が集まり、交流できる地域の居場所としての役割を担い、施設内には、高齢者向けのミニデイサービス「えがおのサロン」や、親がいつでも安心して任せられる子供の居場所、常設地域食堂、学校では教えない事を学べる寺子屋など、多様なサービスとプログラムが提供される予定。
■「えがおの駄菓子屋」CAMPFIREサイトURL:
https://camp-fire.jp/