公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、妊産婦にやさしい環境づくりを推進する「マタニティマーク」とのタイアップ広告の掲示を開始した。
(画像はプレスリリースより)
都営浅草線と都営新宿線に、広告を掲示
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、母親の健康を維持するためにも大切な時期だが、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など、妊婦にはさまざまな苦労があるのが実情だ。
「マタニティマーク」は、妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけて、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするためのマークで、交通機関、職場、飲食店等にも、呼びかけ文を添えて、ポスターなどとして掲示することが推進されてきた。
今回、公益財団法人イオンワンパーセントクラブが、マタニティマークタイアップポスターを掲示することになったのは、都営浅草線、都営新宿線で、順次掲示をしていく予定だという。
マタニティマークタイアップポスターの掲載箇所は、都営浅草線・新宿線 各1編成の優先席横の連結部で、掲載期間は都営浅草線が2024年9月18日(水)~1年間、都営新宿線が2024年9月25日(水)~1年間となっている。
■公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
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