ベビーカーレンタルサービスの「ベビカル」を展開している株式会社ジェイアール東日本企画は、「ベビカル」の新たな貸出品として、チャイルドシートの取り扱いを開始した。
(画像はプレスリリースより)
赤ちゃん用品メーカーのコンビ株式会社と連携
「ベビカル」は、外出先でも便利に利用できる、予約可能なベビーカーレンタルサービスで、チャイルドシートレンタルサービスは、赤ちゃん用品メーカーの「コンビ株式会社」と連携することにより、提供される。
チャイルドシートレンタルサービスが提供されるのは、北海道内でENEOSサービスステーション(SS)を運営する北海道エネルギー株式会社の本社及びSSの6箇所と、JR西日本レンタカー&リース株式会社が運営する「駅レンタカー岡山営業所」の計7箇所となる。
7月19日(金)より、チャイルドシートレンタルサービスが開始されることになっており、利用料金(税込)は、はじめの1時間250円で、以降30分毎に100円。12時間最大1,500円で、12時間以降30分毎に100円。
利用には、専用ウェブサイトからの登録が必要で、料金の支払いはクレジットカードによるWEB決済になる。
■ベビカル専用ウェブサイト:
https://babycal-jre.com/