
リブプロモーション株式会社は、広島県内の児童養護施設で暮らす子どもたちに本を届けるクラウドファンディングプロジェクト、「広島の子どもたちに本を届けようプロジェクト」を開始した。
(画像はプレスリリースより)
児童養護施設の子どもたちに、自分だけの本を
「広島の子どもたちに本を届けようプロジェクト」は、2025年2月8日(土)より始まったもので、リブプロモーション株式会社の代表を含む経営者有志で構成される「こども未来応援団」の第一弾の取り組みとなる。
対象となるのは、広島県内の児童養護施設で生活する約600人の子どもたち(6歳~18歳)で、子どもたち一人ひとりが、自分の興味や関心に基づいて選んだ本を提供する。提供する本には、全てラミネート加工を施して、長期間の使用に耐えられるよう配慮する。
また、子どもたちが安心して本を読めるように、プライバシーを守る環境も整える。
対象施設は広島県内の12施設で、3月31日までに50万円を目標として支援を行う。支援金は書籍の購入費、ラミネート加工費、配送費用として、活用されることになっている。
■「広島の子どもたちに本を届けようプロジェクト」
https://camp-fire.jp/