未就園児から小学生まで「10年以上の一貫教育」
幼年国語教育会は、学校法人川越白ゆり幼稚園(埼玉県川越市)において、6月7日(土)に教育関係者向けに公開授業を開催する。同園は、幼年国語教育会主催の「第7回幼稚園・保育園 教育者サミット21in埼玉」のモデル園となっている。
(画像は幼年国語教育会ニュースより)
川越白ゆり幼稚園は、「徳育」「知育」「体育」「食育」を教育の柱とするこの地区で人気の幼稚園で、園児数500名以上・未就園児在籍300名以上、さらに卒園児を対象とした「小学生預かり」にも400名以上が在籍するという、大規模な「幼児教育総合園」だ。
未就園児から小学生までの「
10年以上の一貫した教育」が、保護者への安心を生んでいるという。
在園児・卒園児が様々な分野で活躍中!
同園では様々な教育システムを実践しており、公開授業では、「石井方式漢字かな交じり絵本」「立腰教育」「音読道徳教科書」「つみき・かず・歌」などが行われる。
また、植草学園大学名誉教授の野口芳宏氏による特別授業や、筑波大学名誉教授の村上和雄氏などの特別講演も予定されている。
人気の秘訣となる教育システムや保育内容を見学するため、この研修会には全国各地の100を超える幼稚園・保育園・小学校から教職員450名が参加する予定だ。
幼年国語教育会ニュース
http://www.you-koku.org/det/学校法人川越白ゆり幼稚園
http://www.shirayuri-yo.ed.jp/