“イクメン”目線のおもてなし！赤ちゃんと一緒に本格京懐石

料理宿「京家（きょうや）」（京都市）は、赤ちゃんと一緒に本格的な京懐石を楽しめる、食事処「京のいえ」を6月27日にオープンする。

（画像はプレスリリースより）

「京屋」は、ミキハウス子育て総研株式会社が認定する「子ども連れでも安心して泊まれる宿＜ウェルカムベビーのお宿＞」に、京都府内で唯一選ばれている。食事処「京のいえ」では、「京屋」の宿泊者以外でも気軽に日帰りで、伝統ある京懐石を味わうことができるという。

古くからある京懐石の料理店は、従来格式が高く、なかなか赤ちゃん連れでは利用しづらいものだったが、「京家」の当主に自分の子どもが誕生したことをきっかけに、2013年3月に「ベビープラン」をスタート。

（画像はプレスリリースより）

赤ちゃん用の食器、ベビーチェアはもちろん、おむつ用ごみ箱や調乳ポット、防水シートなどの様々なベビー用品の貸し出し、月齢に応じた無料離乳食など、当主が“イクメン”目線で考えた充実のサービスが好評で、プラン開始以来1,000組以上の親子連れが利用しているという。

食事処「京のいえ」では、「京屋」と同じ赤ちゃん用アメニティを無料で貸し出し。旅館の客室を利用した完全個室で、赤ちゃんと一緒に、周りに気兼ねなく本格的な京懐石を楽しめる。赤ちゃんに用意される離乳食は、「温うどん」「特製おじや」の2種類。料理長の手作りで、なんと“無料”だ。

（画像はプレスリリースより）

赤ちゃん連れでは宿泊旅行にはなかなか行けない家族でも、日帰りの外食なら気軽に楽しめそうだ。お祝いの席、育児を頑張るママへのご褒美に、おいしい料理を楽しもう。




京家プレスリリース／＠Press
http://www.atpress.ne.jp/view/

京のいえ
http://www.kyouya.co.jp/kyounoie.html

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