思わず「何と読むの!?」という名前も
ルーツ製作委員会(名字由来net)が提供する無料検索サービス『赤ちゃん名づけ』にて、2014年上半期 名前アクセスランキングが発表されました。
(画像は赤ちゃん名づけウェブサイトより)
その上位には思わず「なんて読むの?」と思ってしまうような、難しい読みの名前が並ぶ結果となっています。
ベスト3は女児向けの名前がランクイン
1位にランクインした名前は『椛』。名前の読みとしては、『いろは、こころ、はな、もか、もみじ』と紹介されていますが、元々の漢字の読みは『もみじ』です。
2位の名前は『莉琉』。名前の読みは『まりる』。実際に名づけた方の由来を見ると、「莉」は花言葉が「愛らしさ」のジャスミン、「琉」は宝物の意味とのこと。
3位の名前は『心桜』。名前の読みは『こころ、こはる、ここあ、 ここな、ここみ、さくら、 しお 、しおり 、しおん、みくら、みさ、 みさき、 みゆ 、みら 、りお 、みお 』と、数多く紹介されています。
まだまだ難読の名前が!?
以下の結果は、4位『陽翔』、5位『惺梛』、6位『結愛』7位『碧』、8位『葵』、9位『凛』、10位『楓』。ベスト10だけでも、かなり難しい読みの名前が並んでいます。
ランキングは100位まで発表されていますが、読み方が難しい名前がちらほら。『華琉甘』、『心愛凜』『羽奏』など、何と読むか分かりますか?
あくまで「アクセス数」の多かったランキングですが、名簿にこのような名前が並んでいると、教職の方々などは苦労が多そうです。
赤ちゃん名づけby名字由来net/2014年上半期名前アクセスランキングを発表!
http://namae-yurai.net/halfYearAccessRanking.htm