育児中のパパ・ママが企画開発!「Baby Smile」誕生!
株式会社フェイスは、7月23日より、スマートフォン向け子育て・育児アプリ「Baby Smile(ベイビースマイル)」のサービスを開始した。
「Baby Smile」は知育アプリ専門ブランド「Kidzapplanet/キッザプラネット(R)」からリリースし、iPhone版とAndroid版を提供している。
(画像はプレスリリースより)
これは、同社に勤務しているイクメンパパと子育てママが、自分のリアルな育児経験を生かして企画・開発した製品で、従来の育児アプリよりシンプルで実用性の高いアプリになっているという。
「子育てパパ&ママの役に立ちたい!」3つのポイント
アプリ「Baby Smile」は、(1)急病などのトラブル時に役立つQ&A機能、(2)妊娠~出産後まで、子どもの状態を細かく記録できる管理手帳、(3)「泣き止み用効果音」「寝かしつけオルゴール」などの音楽機能、が特徴になっている。
(画像はプレスリリースより)
子育て中の野田議員や自治体も「育児アプリ」を導入
今年5月、自民党の野田聖子総務会長が自身の子育て経験から、スマートフォンで使える電子版の母子健康手帳の普及を呼びかけたと報道された。
また、富山県では子育て・育児アプリの利用を、2015年1月から本格的に導入する動きだ。
携帯に便利なスマホ版育児アプリは、母子手帳と違って紛失の心配もなく、災害時にも活用が期待でき、今後ますます普及しそうだ。
株式会社フェイスプレスリリース
http://www.faith.co.jp/press/pdf/