「サッカー関連の仕事」を学ぶチャンス!
JFA(公益財団法人日本サッカー協会)は、日本サッカーミュージアムにて子ども向けイベント『夏休み特別企画 サッカーで勉強しよう!』を開催中だが、その追加企画として『
ワールドカップ トークイベント「サッカーに関わるお仕事」』を行うと発表した。
(画像は日本サッカー協会HPより)
6月から7月にかけて開催された“2014FIFAワールドカップブラジル大会”。そのスタッフとして活躍した方々に、それぞれの仕事内容などを語ってもらえる。このトークショーを通じて、サッカーには「選手」としてだけではなく、選手を支える多くの仕事や活動があることを学べる。
サムライブルーの料理人やザック監督通訳などが登場!
トークショーには、日替わりで普段なかなか話を聞く機会のない、W杯関係者が講演者として登場する。
長年日本代表帯同シェフを務めた“サムライブルーの料理人”西芳照氏、日本代表選手のトレーニングや体調管理を務めた早川直樹氏、今回のW杯初戦で主審を務めた西村雄一氏、ザッケローニ前監督の通訳を務めた矢野大輔氏などが、小中学生の子どもたちに30~40分の予定で講演する。
サッカーの仕事の話に加え、W杯や代表選手のどんな貴重な「裏話」が聞けるのか?
「夏休みの自由研究向け企画」8月末まで多数開催中!
日本サッカーミュージアムではこのトークショーの他に、「サッカー新聞を作ろう!」「マイペナントを作ろう!」「トロフィーをデッサンしよう!」「日本代表ユニフォームの変遷」など、夏休みの自由研究にぴったりな特別企画を開催中だ。
男子のなりたい職業・第一位は「サッカー選手」なうえ、今回のW杯をきっかけに親子でサッカー好きになった家族も多くいるのでは?そんな子どもたちにとって、夏休みの貴重な体験ができそうだ。
日本サッカー協会/日本サッカーミュージアム 『夏休み特別企画』追加イベントのお知らせ
http://www.jfa.jp/news/00001535/日本サッカーミュージアム/『夏休み特別企画』・『夏季特別開館』のお知らせ
http://www.11plus.jp/topic/