夏休みの食生活調査で、ほぼ半数が「乱れる」と回答
子どもの身体の成長を応援する情報サイト「スクスクのっぽくん」は、「夏休みの家族の生活リズム」についてのアンケート調査を実施しました。
調査期間は2014年8月6日~8月20日までで、「スクスクのっぽくん」のユーザー286名からの、「夏休み中の睡眠」や「食生活」についての回答を集計しています。
(画像はプレスリリースより)
「夏休み中の子どもの食生活」について、ほぼ半数の親が「乱れを感じる」と回答。子どもの起床、就寝時間は約6割が「普段と変わらない」と回答しているにも関わらず、なぜ乱れてしまうのでしょうか?
ついつい食べ過ぎ「冷たい間食」。食リズムの乱れに
「乱れを感じる」と回答した親に、その内容を尋ねたところ、「お菓子やアイスなど、間食が増えている」「冷たい飲み物や食べ物をとりすぎてしまう」「3食決まった時間に食事が出来ていない」などが上位に。
夏休み中は暑さから、ついつい自由におやつなどを食べてしまい、子どもの食べるものの管理が難しいです。それが子どもの生活リズムを乱す、大きな原因となっているようです。
夏休み“昼食メニュー”ランキング!
夏休み中の食事について、昼食作りやメニューについて悩みながらも、約6割の親が昼食を「自宅で作る」と回答。ママたちの大変さが伺えます。
よく作ったメニューのランキングを見ると、みなさん苦労しながらも、食の乱れを取り戻すべく「喉越しが軽く」「野菜がたくさんとれる」ものを作っていたようです。
(画像はプレスリリースより)
有限会社ルーティプレスリリース/ドリームニュース
http://www.dreamnews.jp/press/「スクスクのっぽくん」夏休みの家族の生活リズムに関するデータ2014
http://www.suku-noppo.jp/data/summer2014