約400人のママたちが回答するアンケート調査
株式会社ブライト・ウェイは、子育て・育児支援サイト【こそだて】にて、子育て家族の意識についてのインターネットアンケート調査を実施しました。
アンケート項目には、4月からスタートする「子ども・子育て支援新制度」についての設問も含まれています。回答者は、9割以上が女性の383人で、中心年齢は35歳位の層。調査は、2015年1月5日~3月3日の回答を集計しています。
理解している人は3割にとどまる
『今年スタートする「子ども・子育て新制度」について、理解していますか?』という設問に対して、「理解している」「だいたい理解している」と回答した人は3割にとどまりました。また、「名前も初めて聞いた」と回答した人が1割もおり、制度に対する理解度はいまだに進んでいない状況がわかりました。
「今一番重要な政策課題」には、約32%が「少子化対策」をあげ1位になっています。これは、2012年選挙後に行われた調査時の約15%を大きく上回りました。しかし、前回1位の「経済政策」は、3位にランクダウンしています。
そして、少子化・男女共同参画を担当する特命担当大臣を問う設問では、約85%が「知らない」と回答。「知っている」と回答した中でも、森雅子前大臣の名前をあげた人が複数いました。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ブライト・ウェイプレスリリース/ドリームニュース
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