(画像はプレスリリースより)
エリエールブランドから「除菌できるアルコールタオル」を発売している大王製紙株式会社は、3~5歳の子どもを持つ母親500名を対象に「テーブル菌」に関する調査を行った。
3~5歳児の子どもは、スプーン・お箸のトレーニングを経て、自分でご飯を食べられるようになる年齢。しかし、子どもの食べこぼしが原因でダイニングテーブルの雑菌の繁殖が心配というケースも多く、約8割の母親が「食べこぼしが気になった経験がある」と回答した。
子どもの食べこぼしの背景としては、不慣れな箸使いに加えてテレビを見ながらの食事など、よそ見をしながら食べることが挙げられている。また、テーブルが清潔な状態を保てる日数も長く続かないよう。
その一方で、有効な対策を持っていない実情も見られる。テーブル拭きとして最も多く使われているのは「台ふきん」で、水拭きしているので洗っていても雑菌の繁殖や気になるという声や、べたつきや臭いが気になるなど、清潔さに自信がなく除菌に対して不安という声が多く見られた。
■アンケート詳細ページ
http--www.elleair.jp-news-pdf-n300423.pdf