(画像はプレスリリースより)
情報サイト「キレイ研究室」を運営する株式会社エネージアは、20歳以上の女性1,593名を対象として、子どもの「習い事」に関するアンケート調査を実施した。
幼児期に当たる4~6歳の子どもが通う習い事は、1位は「英語・英会話」、2位は同率で「水泳」「体操教室」という結果。7~9の子どもでは英語に代わって「水泳(45%)」が1位になり、3位にはピアノがランクイン。10~12歳の子どもでは、1位「学習教室」、2位「英語・英会話」、3位「水泳」という結果だった。
また、子どもの習い事にかかる1ヶ月の費用について調査したところ、幼児期では約8割が10,000円以下だが、小学生になると約5割が10,000円以上に。学習関連の習い事が中心となるとともに、徐々に費用が嵩んでしまう様子が伺える。
その他、子どもに習い事をさせる理由について尋ねたところ、小学生になると「子どもの意思」という理由が上位に。本人に自覚がなければ、ただ親の安心感のみで終わってしまう」などの意見が見られた。
■アンケート結果詳細ページ
https://kirei-lab.jp/report/mamatrend/lessons